2012年05月28日
さて。
前回書けなかったその日本酒の感想など、書いてみたいと思います。
そもそも、日本酒の原材料とは何でしょうか?
なんて書くと 「コラ!」 といった声が聞こえてきそうです。
しかし、そのお酒を飲んで、一番初めに感じたのがその一言でした。
これが日本酒なんだとしたら今まで旨い旨いと言って飲んできたのは何だったんだろう、と。
米と日本人の付き合いははるか昔から今まで、単なる食材としてだけではなく、文化や精神まで深くつながっています。
そのいわば日本人そのものとも言える”米”は、もはや届きようのない所まで持っていかれてしまったと感じました。
後日、店主のブログを拝見いたしました。
米だけの酒に全てを注いでいるのが伝わる内容でした。
そういえば、だいぶ前に某有名料理マンガで、戦争後の食糧不足事情の中で少ない日本酒を増やす為に苦心して編み出したのが今の日本酒の原型みたいな内容があったのを思い出しました。
それはそれ。これはこれ。
美辞麗句な感想なんて言えませんが、少なくとも、
”最強の日本酒”
でした。
なにをつまんで飲むかな、なんて考えるのがすごく楽しい酒ですよ。
そして用意したら、グラスに注いで・・・
店主に乾杯。
太郎
カテゴリー:個人の戯言
2012年05月23日
こんばんは(^o^)
今日は私ごとをひとつ。
小さい頃、キャプテン翼の主人公
大空翼に憧れて始めたサッカー。
〈幼稚園のアルバムにはテリーマンになりたいっ
なんて書いてありましたが・・・(^_^;)〉
もうかれこれ30年近く経ってもまだ子供と同じように
ボールを追いかけてます。
大学の頃から本格的始めたフットサル。(5対5の室内サッカーみたいなもんです)
バカみたいに好きなサッカーとフットサルやり続けてきました。
高校の先輩T・Sさん、大学で僕に再びサッカーの楽しさを教えてくれたS・Aさん
今の僕がサッカーを続けてこれたのも二人の影響はかなり大きいです。感謝してます。
3年前にいろいろなことがあって本格的にやってたフットサルを辞めました。
そしてこの3年間、いつも一緒にボールを蹴ってたチームメイトの頑張ってる姿や
試合に負けて涙する姿を見てたらまた一緒にフットサルしたいって思うようになって。
今年の4月からまた一緒にチームに入れさせてもらいフットサルができるようになりました。
再びフットサルができる環境を維持してくれていたこと、何も言わずにチームに入れてくれた
チームメイトには本当に頭があがりません。ありがとう。
また頑張ってチームのためにいろいろな意味で汗をかきたいと思います。
マルバ山形fc こういうところでフットサルしてます。
チームのためだけじゃなく会社のためにもそして自分のためにも
いい汗をかける人にならなければなりませんね(^_^;)
頑張ります。
takahashi
カテゴリー:個人の戯言
2012年05月15日
花見の時期も過ぎて、次の酒飲みの口実を探っておりました。
そんな先日、とある方から”上手い日本酒”に関する情報を頂きました。
ちょうどその日の夜に友人と一杯やる予定をしておりましたので、さっそく買いに行ってきました。
店に入ると店主の威勢のいい声がしました。
〇〇さん(とある方)の紹介で来てみたんですが、と声をかけたら、あぁ〇〇さんですね!と50dB増量しました。
で、肝心の酒の話題になると、圧倒されました。
まずその酒は店主が創り上げたモノである事。
そして氷をブチ込んだグラスに注いで、炭酸で割って飲んでみて下さいとの事。
つまりはその酒に絶対の自信を持っているという事です。
実にアツイ方でした。
畑は違えど、こんな風な仕事をしてみたいと心底思いました。
さて。肝心の酒の味は・・・
時間なので次回にします♪
太郎
カテゴリー:個人の戯言
2012年05月02日
本日、健康診断に行ってきました。
齢35を過ぎますと検査項目も色々と増えまして。
確かに血圧やら何やらと年々数値が気になるお年頃なんです。
私たちは自分のカラダの中なんてまず見れません。
ひょっとして実は膵臓が入っていない!
なんて事があったり・・・は、しないでしょうがね。
お客様とお話をする機会があるとよく、どうやってパネルヒーターは暖かくなるの?って聞かれます。
これすなわち、こう解釈します。
”パネルヒーターは心臓から循環してきた血液で温められるんですよ”
先日その血管に相当する内部配管を通す作業を行ってきましたのでご覧になって下さい。

この白いチューブが1階の天井裏を通って2階のパネルヒーターへ行く配管です。2本あるのは温水が行く配管と戻る配管です。

これは壁の中を通る配管です。
そしてすべてのパネルヒーターは配管でもって心臓(室外機)とつながれるのです。
内部出血があるといけないので、壁内はかならず継ぎ目の無い1本の配管でひっぱります。
次の工程が終わりましたらまたアップしたいと思います。
太郎
カテゴリー:現場のコト